数字で表現できるわたし

私のパソコンが急に調子が悪くなりました。反応速度が落ちています。ウイルスにでも攻撃されているのでしょうか。パソコンやスマートフォンは、今の私たちの生活には、なくては困ってしまう道具です。
ところで「MATRIX」という映画を皆さんもご覧になっていませんか。
仮想現実の世界の中で生きてきた主人公が、本当のリアルな世界に気づき、敵対する組織と戦うという設定です。その仮想現実こそ、パソコンの世界であるのです。
私たちは普段、何気なく当たり前にパソコンを操作します。欲しい情報があれば、インターネットやSNSから探し出すことができます。また、実際にCGを利用した映画さえ自由自在に作られています。
これらはみなパソコン(コンピュータ)の恩恵です。パソコンのプログラミング言語は、もともと「0」と「1」の機械言語で作られていました。そこからスタートして、今やたくさんのプログラミング言語が開発されました。だからと言って「0」と「1」の世界から外れているわけではありません。最終的には、「0」と「1」の機械言語の世界に展開されるのです。
コンピューターで作られる本物のように見えるCGの世界でさえ、すべてが「0」と「1」という数字の世界で作られているのです。
私の体でさえ考え方によっては、すべて数字で表現できるはずです。仮想現実の世界からでは、当たり前のことでしょう。もしかすると、ただ今の仮想現実を本当の現実だと思わされているだけなのかもしれません。
今やニュートン力学をはじめ、アインシュタインの相対性理論もそうであるように、どんどんいろんな事象が数字で解き明かされてきています。
今の私は、本当に本物の私なのでしょうか。
それともただの数字の塊なのでしょうか。
どうでもいいようなことかもしれませんが、ちょっと不可思議に思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です